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Posted by 京つう運営事務局  at 

2010年02月28日

焼いてみよう

焼いてみよう
室温にもどしておくのはよく忘れてしまいそうです

それでは、実際にフライパンを使って料理を焼いてみましょう。
焼くと言えば、お肉。
ここではお肉の代表格「ステーキ」の焼き方をみてみましょう。

まず最初のステーキ料理のコツとして大事なことは、ステーキを焼く30分くらい前に冷蔵庫から出します。
室温に戻すため、台所の机の上などにお肉をだしておきましょう。
これは、冷蔵庫から出したばかりの冷たいお肉をあたためたフライパンに乗せると、表面に焦げ目がついてしまうためです。
脂身の白い部分が溶けてお肉がなめらかに仕上がります。
さらにその脂身の白い部分に包丁を入れて筋切りをしておくことも忘れずに行いましょう。
これはステーキを縮ませないようにする料理のコツです。
次にお肉に塩コショウをして下味をつけておきましょう。

フライパンをよく温めて、サラダ油を入れます。
フライパン全体に油も温めるようにしてなじませます。
ステーキを焼くときは、盛り付けて上になる部分を先に焼きます。
こうすると汚れが付く前のきれいなフライパンで焦がさずにきれいにステーキが焼けるからです。
最初に強火で30秒ほど焼きます。
次に弱火にして1分ほど焼きます。
次にステーキを裏返して同様に焼いた後、フライパンに蓋をして弱火で蒸し焼きにしてお肉の中まで火を通します。
火が通ったら、味付けをして出来上がりです。
味付けは市販のステーキソースを使うか、自宅で作る場合は簡単にしょうゆとみりんを注ぐだけでも肉汁とあわさって、おいしいステーキソースに仕上がります。
  


Posted by teibanryori  at 18:35焼く