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Posted by 京つう運営事務局  at 

2010年02月18日

お肉の冷凍保存の仕方

お肉の冷凍保存の仕方
今までパックのままで保存していることが多かったので気をつけます

冷凍保存する際は、そのままパックの状態で保存してはいけません。
お肉は空気に触れると酸化したり、雑菌がついたりします。
新しいラップできちんと密閉してラッピングしなおして、ジップロックなどのチャック付の袋やパックなどできちんと密閉保存しましょう。
ラッピングするときは、1回に使う分量ずつ小分け包装するようにしましょう。
解凍して料理に使うときに使う分だけを解凍して無駄を出さないようにするこれもまた料理のコツです。
さらにお肉は極力平らにしたほうが解凍するときに早く解凍できます。
解凍する際にお肉を全部解凍して無駄にすることがなくなります。

鶏肉は冷凍保存したとしてももともと痛みやすいので長くは保存できません。
そこで鶏肉を冷凍するのにちょっとした料理のコツがあります。
鶏肉を一度酒蒸ししてから保存すると、解凍してすぐに料理にも使えますし日持ちもします。
サラダやスープなどの具としても活躍します。
お肉は冷凍保存しておけばいつまででももつというものではありません。
最長でも1ケ月が限度です。(鶏肉は別)

解凍する際の注意点として、可能な限りゆっくりと時間をかけて自然解凍することです。
冷凍庫から冷蔵庫に移して徐々に解凍したり、急いでいるときは室温状態で解凍したりします。
最近は電子レンジでも自然解凍機能がありますからそれを利用して半解凍するといいです。
芯まで完全に解凍させるのではなく、若干凍っているくらいから火にかけて料理するとうまみが逃げません。

このようにお肉を保存すると一口にいっても多くのコツがあります。
ぜひ実践してみてください。
  


Posted by teibanryori  at 18:35お肉

2010年02月17日

お肉の保存の仕方

お肉の保存の仕方
冷蔵庫の冷気が噴出す近くにおくのがいいみたいですね

お肉は買い物に行って安いときにまとめて買って冷凍保存しておいて使うときに解凍するという人が多いと思います。
ただお肉を保存するにもやり方があって、うまく保存していい材料として調理するのが大事な料理のコツでもあります。

まずスーパーなどで買うときからいい材料選びは始まっています。
お肉のパックに賞味期限が表示されているのはみなさんチェックすると思います。
さらに横に表示されている加工日をチェックするのがお肉料理のコツでもあります。
加工日とは大きな肉の塊を、スーパーなどのお店がスライスしたり、小間切れにしたりカットしてパックに入れた日なのです。
賞味期限までは冷蔵保存でもおいしくお肉が食べられるという日にちですが、加工日も新しい方がさらに新鮮だと思います。

お肉を冷蔵保存して食べる場合、基本的に賞味期限はスライス肉で3日、塊で5日くらいを設定しています。
ひき肉の場合は、多少調理されていて痛みが進んでいるので当日中が限度です。
冷蔵庫に入れている場合はこれくらいを目安に食べなければなりません。
もちろん冷蔵庫ではチルド室などにお肉を保管しましょう。
冷蔵庫は開閉が激しく庫内温度が上昇しやすいのです。
冷気が噴出す近くに入れておくのがベストなのです。
ただし鶏肉は痛みやすいので冷蔵庫に入れて1日、2日くらいですぐに食べるようにしましょう。
おいしいお肉料理を作るならば、お肉のおいしく食べられる期限を知っておくことも大事なポイントです。
  


Posted by teibanryori  at 17:35お肉

2010年02月16日

お肉に一工夫

お肉に一工夫
お肉を洗うという発想はあまりありませんでした

お肉を調理する前に一工夫するのがおいしいものを作る料理のコツです。
一般的によく知られていることとしては、カツなどを作る際、お肉は「筋切り」しておくことが料理のコツです。
筋切りをしないで調理すると、お肉が熱で縮んでしまいお肉が反り返ってしまったり、全体に均一に火が通らなくなってしまったりします。
筋切りはお肉にある白い筋の部分に2、3cm間隔くらいで包丁を使って切れ目を入れるようにしましょう。
カツ以外にもしょうが焼きや鶏肉のソテーなどお肉の塊を焼く場合は筋切りをするといいでしょう。
またカツなどを料理する際は、お肉をやわらかくしておくことも大事な下ごしらえです。
肉たたきで軽くたたいてやわらかくしましょう。
口に入れたときにやわらかくて噛み切りやすいカツが出来上がります。
あまり強くたたきすぎないように注意しましょう。

茶碗蒸しやバンバンジーなど鶏肉のささみを使用して作る際の料理のコツは、ささみにある筋を抜くことです。
鶏肉のささみの白い筋の両サイドのお肉を包丁で軽く切って、筋を下に向けて手でひっぱります。

調理前の一工夫として、購入した際にパックに染み出ていたりお肉についていたりする赤い汁。
これがついていると肉に臭みが残るのと、調理の味が染み込みにくくなります。
そのため、キッチンペーパーなどで調理前にお肉を軽くはさんでこの赤い汁を吸い取っておくのが料理のコツです。
後から味付けする際によく味が染み込んでおいしくなります。
気になるときは一度水洗いをしてからキッチンペーパーではさんで水気を取るといいです。
  


Posted by teibanryori  at 16:35お肉